2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
天正七年(1579年)夏。 丹波平定。 降伏してきた波多野兄弟に命の保証をし、安んじて安土に行かれよと諭す光秀。 安土城。 諸将が居並ぶ前で丹波、丹後平定をねぎらう信長。 光秀の前に置かれた三つの瓶。 中に入っていたのは波多野兄弟の首でした。 愕…
節分になると怪しい装束の人物が現れるのが須賀神社。これは懸想文という一種のお守りを売る人なのですね。今年は豆まきは中止だそうですが、懸想文売りは中止とはなっていないので現れるのかしらん。聖護院のすぐ近くなので、ついでに寄ってみるのは有りか…
聖護院の節分会も追儺式や護摩供養など行事が盛りだくさんで楽しい場所です。ここも全て中止かと思いきや、豆まきを止めるだけで追儺式は行うそうですね。護摩供養も規模を縮小して行うそうで、今年行ってみるとすればここかな。でも観客が殺到しやしないか…
廬山寺の追儺式鬼法楽はもしかしたら京都でも最も有名かもしれません。三匹の鬼が舞台の上をのし歩いていく様はそれは勇壮ですよ。鬼の装束もリアルですしね。でも、ここもまた鬼踊りや鬼の御加持は中止で、元三大師堂での護摩供養と蓬莱豆の販売だけが行わ…
平安神宮の節分祭は古えの追儺式を復元したもので、平安時代の朝廷の風情を偲べる貴重な行事です。他にも狂言や鬼の舞が奉納されたりと、ここだけで半日は十分に楽しめるというポイントですね。でも残念ながらここも大半の行事は中止で、神前での儀式と大火…
千本釈迦堂の節分会は上七軒の舞妓による舞の奉納、茂山狂言社中による追儺式など盛り沢山の行事が行われます。特に追儺式はおかめが主役となるユニークなもので、ここならではの演出が面白いですね。でも、残念ながらここもコロナ禍によって中止が決まって…
今年の節分は2月2日になります。これは124年ぶりの事だそうですね。節分は立春の前の日を指す訳ですが、元々立春が2月3日から5日の間に移ろうものであるため、節分も2日から4日の間を行ったり来たりするそうです。直近では1984年に4日が節分…
内裏。 この世を平らかになるには、そなたの力に負うところが多いやもしれぬ、 この後、信長が道を間違えぬようしかと見届けよと帝。 天正6年秋、突如寝返った荒木村重。 有岡城。 村重の説得に訪れた秀吉と光秀。 居丈高に村重を脅す秀吉。 断る村重。 愚…
北野天満宮の南、七本松通りを下立売通りで東に入った所に祐正寺があります。ここには一本だけですが、見事なしだれ梅が植わっています。 この写真の時は少し外れ年だったかな、当たり年にはそれは枝垂れ桜かと見紛うばかりに花を付けます。昨年は外れ年だっ…
京都御苑も梅の名所として知られます。梅林を中心に御苑のそこかしこに梅が咲いています。 早咲きなのは出水口周辺で、梅林自体は遅咲きが多いですね。遅咲きと言えば黒木の梅という銘木もあります。梅を訪ねて御苑内を歩くのも楽しいですよ。
京都府立植物園も梅の名所の一つです。北野天満宮ほどでは無いですが、二つの梅林があり、植物園らしい手入れの行き届いた花を見ることが出来ます。 古い方の梅園では台風で倒れた木の代わりに若木が植えられており、従来からの古木と勢いのある若い花の両方…
京都で梅の名所と言えば北野天満宮、境内にはおよそ1500本ほどの梅が植えられており、最盛期には花で鮮やかに染め上げられます。 以前は梅苑以外は自由に歩けましたが、今は境内の四分の一ほどが庭園として整備され、有料区域となっています。拝観料は千…
早春から梅が楽しめるのが智積院。ここも年によって違うけど、だいたい2月中旬には花が見られる事が多い様です。たぶん京都では一番早い部類に入るんじゃないかな。 智積院には早咲きのほか中咲き、遅咲きと揃っているので長く花を楽しむ事が出来ます。混み…
緊急事態宣言は2月7日までですが、それで解除されるのかどうかは予断を許しません。せめて梅くらいは見に行けたらという願いを込めて、今週は梅特集とします。まずは下鴨神社から。 下鴨神社の梅は1本きり、取り立てて名所というほどの規模はありません。…
天正五年(1577年)十月。 松永久秀自刃。 平蜘蛛を前に久秀の罠だと笑う光秀。 備後、鞆。 諸国の大名に信長倒すべしと文を送り続けている義昭。 丹波国。 光秀の本陣。 捕縛されてきた国人達。 彼らのいましめを解き、斬る代わりに領地を回復せしめよ…
ねこづらどきが17周年を迎えました。17年と言えば長いような短いような、過ぎてしまえばあっという間だった気もします。ブログをやっていて良かったと思うのは季節に敏感になった事。一年を通じて行われる様々な行事や季節の花々を追い求めているうちに…
嵯峨野の中でも昔の面影を色濃く残すのが鳥居本です。そしてその象徴が一の鳥居、モノトーンの雪景色の中ではその赤さがより際立ちます。 一の鳥居を潜ったところにあるのが鮎茶屋の平野屋さん。結構早くから開いていて、むしやしないとして軽食を出してくれ…
祇王寺の雪景色です。うっすらと積もった雪が下の苔の緑を透かしていて、なんとも言えず綺麗な光景でした。 境内には誰も居らず、時折雪の落ちる音がするだけの静寂の世界でした。祇王たちが暮らしていた頃もこんな風情だったのかなと思いにふけった一時でし…
落柿舎の残り柿です。よく鳥に食べられなかったものだと思ったほど、沢山残っていました。白と赤のコントラストが綺麗でしたよ。嵯峨野唯一と言って良い農地には、うっすらと雪が積もっていました。雪原と言う程ではないけれど、鄙びた良い景色だと思います。
紅葉の名所、常寂光寺の雪景色です。秋には紅葉狩りに訪れた人で賑わっていたこの寺も、冬には人影も無く侘び寂びの世界で静まりかえっています。 見たかったのが雪を被ったこの多宝塔。遠くの山が雪景色だったらもっと良かったのでしょうけどね、なかなか上…
天龍寺を抜けた先にあるのが竹林の小径。残念ながらこの時は雪から雨に変わって、竹に付いた雪が溶けてしまっていました。 地面にまだ雪が残っていたのは幸いでしたね。次はちゃんとした竹林の雪景色を撮りに行きたいものです。
新型コロナによる緊急事態宣言が要請されるに及んで、京都取材どころではなくなっています。一刻も早く事態が沈静化して欲しいところですが、ここは我慢のしどころですね。ですので、今週も過去の写真からの構成になります。 今週は嵯峨野の雪景色、日付を調…
天正五年(1577年)夏。 突如本願寺攻めの陣から逃亡を謀った久秀。 京、光秀の館。 亡き煕子の爪を大事に持っている光秀。 駒から薬の調合を習うたま。 光秀に伊呂波太夫からの文を手渡す駒。 とある神社を訪ねた光秀。 実澄と出会った光秀。 お上が一…
大原の里の風情は、寂光院への道中にこそあります。藁葺きの屋根こそありませんが、雪を被ってしまえば昔の情緒がよみがえります。 こちらは別の日に撮ったので、空が晴れ上がって日が差していました。こうなると白さが際だって、より美しく見えますね。ただ…
三千院と並んで大原の人気スポットが宝泉院。特にインバウンドに人気で、この日も外国人で一杯でした。 その人気の理由がこの額縁庭園です。雪景色もそうですが、四季を通じて三方を囲む窓から見る庭園が素晴らしいと評判を呼んでいます。 他にも囲炉裏の間…
大原の穴場といえば実光院もそうですね。遠く大原を囲む山を借景にした雪景色が見事なのですが、なぜか拝観者は少ないです。 拝観料500円に300円を足せば抹茶を頂く事も出来ます。雪景色を見ながら飲むお茶は美味しいですよ。 でも、良く考えたらここ…
観光客の多い三千院周辺にあって、穴場的存在なのが勝林院。なぜか拝観者が少ないのですよね。 大原問答の時、法然上人の言い分が正しいと光を放ったという証拠の阿弥陀仏。年末のテレビ番組で見たのですが、この仏様は中に入れるのですね。中が空洞になって…
今週は三年前と四年前の大原の雪景色をお届けします。大原は雪深い里の様に思われますが、実際に雪が積もるのは年に数回程度、それが週末に重なる確率はかなり低く、二年続けて見に行けたのは幸運でした。 でもこの日の雪は深すぎました。わらべ地蔵もご覧の…
天正三年(1575年) 義昭追放後も各地に残る反信長勢力。 本願寺。 信徒たちに仏敵である信長を討てと命ずる顕如。 権大納言、右大将に就いた信長。 美濃、岐阜城。 京から下ってきた実澄。 任官のご挨拶もせず岐阜に帰るとは何事、 もっと京に居て朝廷…