2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
新緑を求める散策、最後は赤山禪院に来ました。ここも鷺森神社と同じく参道から深い緑に包まれて別世界の様な風情があります。 赤山禪院は延暦寺の鎮守神として創建されました。祀られているのは中国の神様、泰山夫君です。当時は神仏習合の時代ですから不思…
修学院離宮に面してあるのが禅華院。元は比叡山三千坊の一つだったと言いますから、起原は相当に古そうですね。江戸時代に臨済宗大徳寺派に改宗し、今に至っています。 前を通りかかると境内でさつきが咲いているのが見えたので立ち寄る事にしました。まだ整…
新緑の季節を迎えた鷺森神社です。周囲は住宅街ですが、境内は鬱蒼とした緑に包まれています。 これだけ深い森があるのは糺の森がある下鴨神社くらいじゃないのかな。参道を歩くだけで森林浴が出来る貴重な場所です。 鷺森神社は観光地ではないので、地元の…
詩仙堂から圓光寺に来ました。土曜日なのである程度の混雑は覚悟していたのですが、どちらもそれほどの人出ではなかったのは意外でした。詩仙堂はさつきが見頃になっているという情報が行き渡っていなかったのかな。 圓光寺もさつきは咲いています。特に奔龍…
令和5年5月27日の詩仙堂です。この日はさつきが見頃を迎えていました。やっぱり今年は早い様で、座敷正面のさつきはほぼ終わりかけていました。例年なら6月に入ってからの景色ですね。 庭園のさつきはまさに満開になりつつあるところでした。去年はさっ…
知恩院の古門を出ると一本の川が流れています。比叡山の麓に流れを発し、途中で琵琶湖疎水と合流した後、祗園の街中を通って鴨川に合流する白川です。 三条から古門の間には4本の石橋が架かっていますが、一番有名なのが一本橋です。千日回峰の行者が洛中に…
円山公園を抜けるとそこは知恩院、浄土宗の総本山です。 入り口に聳えるのは京都三大三門の一つに数えられる巨大な門。全体を見ずとも門を支える柱群を見るだけもその迫力は感じられます。 池のほとりでは新緑が輝いていました。知恩院は境内にはもみじは意…
ねねの道の行き着くところは円山公園、京都市民の憩いの場所です。 かつては円山公園でデートをするというのが若者たちのあこがれでした。今はどうなのかしらん、デートスポットとしての地位はまだ保っているのかな。 この日はかろうじて杜若が咲いていまし…
清水寺からねねの道まで来ました。清水寺ではそれなりの人が居たのですが、ここまで来ると閑散としていました。やはり清水寺のネームバリューは凄いですね。 台所坂も新緑に包まれていました。晩年の北政所が日々上り下りしたと言いますが、当時もこんな静か…
清水寺の本堂を撮るには奥の院からが第一のスポットです。もみじの中に浮かんだ姿はとても絵になりますよね。でもあまりにも定番すぎるのか、奥の院を少し出たここから撮る人も多いです。 以前は奥の院から続く柵越しに本堂を撮る事が出来ていたのですが、今…
清水道を上って清水寺に来ました。清水寺の開門は朝の6時から、これは早朝散歩にとっては有り難いですね。これ以上は無いという絶好の目的地になりますから。 朝から行動する外人さんも目的地は一緒ですね。皆さん清水寺に集まってきます。この時間に居る参…
おなじみの三年坂の風景です。屋根が低く、二階に虫籠窓が付いた家は多分江戸時代、二階建ての家はそれよりずっと新しく大正時代あたりに建てられたものでしょうか。 坂の上では外人さん達のグループが記念写真の撮りっこをしていました。こうなると待てど暮…
午前7時30分頃の二年坂です。昼間は激混みの二年坂もこの時間帯ならご覧のようにがらんとしています。もっとも、最近はホテルで勧められるのか、あるいはガイドブックに載っているのか早朝から行動する外人さんをよく見かける様になりました。 二年坂の新…
建仁寺から八坂の塔へと来ました。この日は絵に描いた様な五月晴れ、真っ青な空に古い塔も良く映えて見えます。 ところで五月晴れとは本来梅雨の晴れ間の事を指すのだそうですね。旧暦の五月は今の六月、梅雨時のつかの間の晴れの日、爽やかと言うよりじめじ…
令和5年5月12日、新緑を求めて東山界隈を歩いて来ました。まず訪れたのは建仁寺、京都最古の禅寺です。 時間はいつものように早朝、東山を歩くのに昼間は混みすぎて新緑どころではありません。この時期は夜明けも早くなっているので、早い時間でも明るく…
今年の立夏は5月6日でした。なので、この日はぎりぎり春だった訳です。花は既に初夏に衣替えしつつありましたけどね。 こちらはまだ春の名残かな、北山門前にあったビオラタワーです。どう植えて管理しているのだろうと思うくらい、びっしりと花が咲いてい…
シャクヤク園からバラ園に来ました。まだ盛りには少し早かったですが、見頃は始まっていました。 バラ園には沢山の種類があり、真冬を除いていつ行ってもなにがしかの花が咲いています。特に春は格別、一面に花が咲きまさしく花園と化します。 この日はまだ…
5月5日の京都府立植物園です。この日はシャクヤクが見頃を迎えていました。 実を言えばここに来る前に上賀茂神社の賀茂競馬を見に行ったのですが、あまりの人の多さに見るのを断念し、植物園に行き先を切り替えたのでした。コロナ禍の反動なのでしょうけど…
妙覚寺から近くの妙顕寺に来ました。ここも街中にある新緑の名所です。 ここも拝観は出来るのですが、新緑を楽しむ分には境内だけでも十分だと思い、中には入りませんでした。とにかくもみじが多いのですよ。 新緑の美しさはご覧のとおり。これが本堂の周囲…
御霊神社の次に訪れたのは妙覚寺です。ここには法姿園というもみじだけが植えられた庭があります。 本当に自然樹形のもみじがあるというだけの庭なのですが、その潔さが良いですね。それにこの時期は新緑が目にしみる様に美しいです。 それにこの日は拝観者…
御霊神社は知る人ぞ知る紅葉の名所、つまりは新緑の名所です。この季節、イチハツだけを見て帰るのは惜しいですよ。 新緑が美しいのは本殿の東側から北側にかけての一帯、このもみじの回廊に銀杏の新緑が加わります。しかも連休中だと言うのにこの静けさ、贅…
相国寺から御霊神社に来ました。今年はもう遅いかと思っていたイチハツが意外にも見頃を迎えていました。 今年は花の開花が軒並み早かったですからね、イチハツも終わっているかと思っていたのですが、まだ二番花が咲いたところの様でした。 このイチハツは…
阿弥陀寺から相国寺に来ました。ここは松が多い印象がありますが楓樹も多く、知られざる新緑の名所です。 秋には真っ赤に染まるこのもみじも今は輝く様な新緑、生気に満ちあふれています。見ているだけで気持ちが良いですね。 この日は最高気温が26度もあ…
平安神宮からやって来たのは阿弥陀寺。ここなら青空に新緑が良く映えるだろうと思って来てみたのですが、予想通り見事なものでした。 この日は清水寺や嵐山はすごい人出だった様ですが、ここなら実に静かなものです。喧噪とは無縁の世界でゆくりと新緑を楽し…
令和5年5月4日の平安神宮です。この日はカキツバタが五分咲き程度になっていました。 去年は6日で見頃になっていたので、少し遅いくらいかな。ここまで花の進行が早かった今年ですが、このあたりで一息付いたという感じかしらん。 光格天皇遺愛と伝わる折…
令和5年5月3日、下鴨神社で騎射流鏑馬神事が行われました。これは葵祭の前儀の一つで、続日本紀に記事が見える古い歴史を持ちます。 ただ、戦国時代の文亀2年に途絶えて以来、長く行われていませんでした。復活したのは昭和48年の事で、以後毎年5月3…
東福寺の境外塔頭の勝林寺です。毘沙門天をご本尊とし、御朱印と花手水で人気スポットとなりました。 毘沙門天の妃とされるのが吉祥天。その吉祥天が宿るとされるのが吉祥もみじ。紅葉が美しい事で知られますが、新緑もまた紅葉に劣らず見事です。 こちらが…
東福寺の塔頭、同聚院で藤が咲いていました。ここには何度も来ているのに藤棚がある事に気づいていなかったです。全く何を見ているのでしょうね。 同聚院のご本尊は藤原道長縁りの不動明王。丈六の大きなお不動様です。 ご本尊は道長が夢で不動明王から授か…
光明院から東福寺に来ました。東福寺と言えばもみじの名所、すなわち新緑の名所です。 通天橋から眺めた景色はまさに新緑の海を見ているかの様です。秋の紅葉に引けを取らない光景ですね。 ただ、連休前だから空いているだろうという目論見は外れました。修…
三室戸寺から電車を乗り継いで光明院に来ました。ここもツツジの大刈り込みがある庭で知られる寺です。 ツツジの大刈り込みと言っても三室戸寺の様に一面に咲く訳ではありません。毎年、大体こんなものですね。理由は判らないけれど、この形を維持するために…