ねこづらどき

ねこづらどきは黄昏時を表す言葉です 京都の寺社や町並み、花の風景を歩きながら記録しているブログです。ときどきお城巡りもしています。

京都紅葉事情2007 清水寺 12・1

Kiyomizu07120816 平成19年12月1日の清水寺です。 Kiyomizu0712086 今年の京都の紅葉は、おおむね11月25日から29日頃にかけてがピークだった様で、12月1日では少し盛りを過ぎたところがほとんどでした。ここ清水寺も例外ではなく、遠景の発色は豪華ですが、個々に見ると色が褪せ始めているか、縮れたようになった葉の木が多かったですね。 Kiyomizu0712088 とはいえ、これだけの紅葉を見る事が出来たのですから、良しとしなければいけないのでしょうね。この音羽の滝に降りる坂道の風景は、どこかのテレビで紹介されていたらしく、多くの人がカメラを向けていました。 Kiyomizu07120811 11月23日の写真と見比べれば、確かに良い色になっていますね。もうほんの数日早ければ、素晴らしい紅葉と出会えていた事でしょう。ちょっと惜しかったな。 Kiyomizu07120813 このポイントのススキは最近植えられたのでしょうか。意図的な演出だと思われますが、これを秋らしい風情と見るか、邪魔だとみるかは微妙なところですね。でも、記念撮影にはもってこいの場所だと思います。 Kiyomizu07120810 子安の塔の周辺のもみじも、ようやく色付いていました。しかし、縮れた葉の木が多く、おそらくはあっと言う間に散ってしまった事でしょうね。今年はこういうケースが多かったと思いますよ。 Kiyomizu0712081 成就院近くにある石仏群です。もうすぐ新年を迎えるからでしょうか、すべての前掛けが新調されていました。こういうお色直しも、ちゃんとされているのですね。 Kiyomizu0712082 放生池周辺の紅葉は今ひとつでした。この後さらに赤く紅葉したのか、それともこのまま散ってしまったのか、気になるところですね。 Kiyomizu0712085 弁天堂前にあるドウダンツヅシの紅葉です。どーんと豪華な紅葉ばかりでなく、こういう簡素な紅葉もまた良い物でしょう? 清水寺の紅葉も恐らくは終了しているものと思われます。まだ探せば綺麗な木もあるでしょうけど、境内を埋め尽くす紅葉はこの翌日あたりまでが最後だった事でしょう。 今年の紅葉は遅いと言われた昨年以上に遅れて始まり、あっと言う間にピークを迎えたかと思えば、短期間で散ってしまうという慌ただしいものでした。救いは3連休にかろうじて間に合った事でしょうね。決して最高の紅葉とは言えなかったものの、総じて発色は悪くなく、それなりに楽しめた年だったのではないでしょうか。 当ねこづらどきでは、もう少し名残のもみじを追ってみたいと思っています。よろしければ、今暫くお付き合い下さいませ。 明日は嵐山花灯路のレポートをお伝えする予定です。嵯峨野にどれだけ名残のもみじが残っているか、これから行ってきます。